トオイヒビ3「僕、デューク、先輩。」

トオイヒビ3「僕、デューク、先輩。」

アトリエの裏、室町今出川にかつてあった、
何の変哲もない、さしたる特徴もない、喫茶店・デューク。

とっくに閉店し、土に還った。
でも僕には忘れがたい。

今までも何度か描いてきたが、
ちゃんと描いておかねばと思ったのだ。
写真など一枚も残っていないから。

僕の記憶から消え失せてしまう前に。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

短髪の人物が階段を上ってカフェ「コーヒーサロン デューク」に入ろうとしている場面だ。建物の上階には窓があり、一人の男性がカップを持って窓から外を見下ろしている。店の看板や建物の細部から、レトロな雰囲気が漂っている。また、建物のデザインにはクラシックな要素が強く、人物たちの服装から日常の一幕であることが伺える。階段の横には、今は使用していないと思われる「うどん」の看板が残っている。

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